台湾から日本と世界をつなぐ
万榮精工有限公司 / MANEI SEIKO CO.,LTD.
E-MAIL:info@msk-jp.com

中国商標登録申請サポート

中国進出・越境ECするならまず中国商標登録を!!

コロナウイルスの影響もあり、日本の景気が停滞する中で、中国への販路拡大を考えておられるお客様も多いと思います。T-MALLやタオバオなど越境ECを活用すれば、日本にいながら中国での販売を開始することができます。この時にご注意いただきたいのが「商標登録」です。中国で販売を始める前に商標登録をしておかないと、せっかく売れ始めても偽物が現れたり、商標を第三者に取られて販売できなくなるケースがあります。また、T-MALLや京東(JD.com)など大手ECサイトでは偽物の販売防止の為、出店時に中国の商標登録証の提示を求められます。

中国での販売をお考えなら、まず中国での「商標登録申請」をしておきましょう。商標登録が完了するまでに時間もかかりますので、販売準備段階から申請されることをお勧めします。MSKは、中国進出、越境EC販売を目指すお客様のお役に立てるよう、低コストで申請いただけるサービスを提供しております。

中国商標登録申請の流れ

1.予備調査

お客様の登録したい商標、ロゴ、どのような商品・サービスに添付するものかをお知らせいただきます。商標の分類は45種類に分かれており、その中から該当する分類のご提案と、中国当局のシステムにおいて同一または類似する商標の存在を確認し、この時点で弊社が提携する専門家が
検討し、申請して登録できる可能性について、ご報告をします。

★分類について 
もちろん45種類全ての分類の申請をする必要はありませんが、商品に関する商標登録だけをしても、広告や商業サービスに関する分類の登録をしていないと、中国での店舗展開やイベント開催・広告などができなくなる事態に陥る可能性もあります。事前にお客様の商品や今後の商品展開について伺い、弊社にて、押さえておくべき分類のご提案をいたします。

2.出願申請

弊社の調査結果を基に、お客様にて出願する分類を決定していただき、弊社が必要書類記入を代行して申請を行います。出願時には、お客様の登記簿謄本の中文翻訳が必要になりますので、これも弊社で行います。また、会社名にローマ字やカタカナ、ひらがなが含まれる場合、中国語(簡体字)での会社名で申請する必要もありますので、これについても弊社がサポートいたします。

3.受理通知

概ね1~3か月程度で、中国当局から申請受理の通知書が届きます。ECサイトは臨時的にこの受理通知書をもって出品を許可してもらえますので、この時点から販売が開始できます。

4.審査~登録

審査を通過すると、公示されて第三者からの異議申し立てができる期間が設定されます。異議がなければ審査が完了し、晴れて商標登録されます。   

複数分類申請で圧倒的にお得!!MSK中国商標登録価格表

中国商標登録申請価格表(商標1件、1分類)

同一商標2分類以降の価格

複数分類申請するととってもお得です。!!

商標登録申請する際は、商品についての申請だけでなく、広告や小売販売に関する申請も同時にしておくことをお勧めします。商品の商標だけを取得しても、お客様が中国での販売や店舗展開をされる際に第三者がこれらの分類で商標を取得していると、広告や販売ができないトラブルが生じる可能性があります。MSKでは商標1件につき同時に申請される2件目以降のサポート費用を抑え、トータルコストとして安価に申請いただける価格体系としております。